「アニー基金」プロジェクト通信 ( 平成24年 1月 )



 勇ましい辰年がめぐってきました。それに沿うように、去年の12月20日に厚生労働大臣・小宮山 洋子氏に会ってきました。虐待にあった子どもらに、対応すべき手段が、だんだん整えられてきています。しかし、統一して、ずっと子どもらに対応する18歳以上の手段がないこと、また、実親(保護者を含む)へのケアが、皆無である事を述べてきました。法律の抜け穴の部分です。
親子相談所の役割の大きさは、虐待児と被災児童が、18歳以降になった時に、役目を示すだろうと考えています。
今年度は、プロジェクト会員を含め、たくさんの方々の署名を集め、親子相談所を要望書から、請願書へステップアップしたいと申し出ました。
また、この子たちが使っている受診券(保険証)は、各都道府県ごとの主旨の合うようにどう変更しても良いという、大臣のお返事でした。
できるだけ、現代のニーズにあった受診券(カード化)となるように、里親達と児童養護施設と話し合っていきたいと思います。

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1. 定例報告
① 7/13  千葉県流山市教育委員長と面談 (アニー基金の親子相談所の件)
② 7/16  千葉県議会議員 小宮 清子氏と打合せ
③ 7/26  千葉県社会福祉課訪問 受診券と親子相談所の要望届け
④ 9/2   千葉県里親会柏支部 交流会出席
⑤ 9/3   柏児童相談所 所長と面談 (親子相談所について)
⑥ 10/19  千葉県民活動推進課(柏市・県民プラザ)、県民活動基盤強化事業
⑦ 10/25  NPO会計の原則(千葉市・市民会館)
⑧ 11/26  プロジェクト会員「めぐの会」 クリスマスプレゼントの打合せ
⑨ 11/10  NPOのリスク管理攻守
⑩ 11/27  (財)全国里親会 役員 西川 公明氏 打合せ
⑪ 12/4   内山議員 国会対策 打合せ
⑫ 12/17  丸山夏実 専門学校の入学金506.000円渡す
⑬ 12/20  厚生労働大臣 小宮山様 要望書を渡す


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2. 基金貸出しについて 

丸山 夏実(里子)は、江戸川大学総合福祉専門学校に合格し、学生支援機構の援助を受けられるようになりました。(以前は育英会)しかし、援助費用は4月に交付されますので、入学金や前期の授業料(705.000円)が支払えずにいました。資生堂の奨学金50万円も決まりましたが、入学届を提出する義務があり、これも4月以後からでした。ですから、「アニー基金」プロジェクトとして、入学式までの費用、506.000円を貸出し、学生支援機構20万円と合わせて、入学金をお支払いしました。
学生支援機構は、貸出しをするのに、実親の納税証明や面接が必要になります。また、社会福祉協議会も、それに即した事業の貸出しをしています。
里親の保証人で、どうしても早く必要という子どもらには、間に合わせで、社会福祉協議会をご利用させていただく事もご検討下さい。
子どもらの夢を叶える最善の方法ですので、詳しくお聞きしたい方は、ご連絡をください。


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