「アニー基金」プロジェクト通信 ( 平成25年 7月 )



 温度の高低が続くこの頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
無事に総会が終わり、子どもらの成長を見る、良い機会となりました。近頃は、結婚が近づいている子や、二人目を出産した子、生活保護を受けながら精一杯頑張っている子など、いろいろな成長過程を見守っています。
皆さんに報告して、この子らの為に何をすれば良いのか・・。よつば総合法律事務所の力をあてにせずに、みんなが返済するように願っています。(実際の依頼は2件あります。)
子ども達(18才~25才も含めて)が、幼児からの傷ついた心を回復ではなく、新生するのに必要な時間が5年から20年かかる事を危惧しています。新しい家庭をもったとしても、愛情の表し方や、自分たちの赤ちゃんへのあやし方も知らず正しい知識として教えてくれる所もないという今の現状・・。やはり、たくさんのモメる種があります。
「親子相談所」として、自分の生きている意味を知り、新しく作る家族への信頼感と愛情をきちんと培っていけるよう里子らと養護施設の子どもらの見据えていける形をとっていきたいと、切に思いました。そして、その体験を江原啓之氏との対談「4/15号増刊 運命を考える秘訣(中央公命新社)」に表しています。
親子相談所にご興味のある方は、ぜひ一度、一読下さいませ。


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 定例報告
① 5月19日  千葉県里親会 総会 後援PR
② 5月24日  千葉県里親会 柏支部サロン 自立支援PR
③ 5月28日  日本興和損害保険 里子支援の件と自立支援の機関の一致、PR
④ 7月9日   定例会(流山市生涯学習センター)
       *新開君、小島君の詳細報告、11月に養護施設(はぐくみの杜)を訪問
       *流山市民活動推進センターの広報誌に千葉市のバザー写真提供



二年前に、アニー基金プロジェクトから生活費として、20万円を借りた子(18才の女子)は、リストカットを繰り返して本人も大変でした。自分を取り戻すのに、1年以上かかり、新たな旅立ちを3回して、また戻ってくるの繰り返しでした。
去年、妊娠していることが分かった事から結婚をしましたが、また別れました。赤ちゃんを抱えての再度の旅だち。
新しい夫と、その父や義弟との新生活。やっと気持ちの落ち着きを目にするようになってきました。送られてくる赤ちゃんのメールは、その後の幸福を表しています。
生活に追われていても、今までとは違って、安定したものをやっと見つけたという、新しい家族への思いです。
ずっと長く続いてほしいと思います。又、赤ちゃんへの思いが、自分を支えているのだという今の思いを、いつまでも大切にと祈っています。
そして、この子のリストカットへの戦いが、一日でも早く忘れられることを願っています。


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